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夏場の収集作業について。
2021-06-16
ようやく関東地方も梅雨に突入し、関西地方では5月から入っていてまだ明けない長梅雨の様な感じになっています。
夏場が近付くにつれて、不燃ごみ、特に缶・ビン・ペットボトルの飲料系ごみの量が徐々に増えていき、気温も毎年上がってきているので、7~9月間の収集業務が年間を通して毎年一番大変な時期になります。さらにまだコロナウイルスの感染対策の為、移動時の車内やマンション等の屋内での拠点収集時はマスク着用をしていますが、屋外での収集時で人と2メートル以上の距離を確保できる場合は、収集作業員の熱中症を予防するためマスクを外して作業をする場合もあります。こちらについては木津川市のホームページにも記事を載せていただいていますので、目を通していただき、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。またこういった業務だけでなく、屋外で作業や運動をした時に具合が悪くなった時、簡易的に熱中症の症状かどうか判断出来るセルフチェック方法を載せておきます。